境内の御案内

ご由緒

大山神社は、しまなみ海道沿線 因島の土生町、瀬戸内の島々を見渡す小高い丘に鎮座しており、宝亀四年(七七三)伊予国大三島の大山祇神社よりご分霊を勧請し、隠島大神と称したといわれている因島最古の神社である。

『三代実録』の「元慶二年(八七八)備後の国無位十二月十五日隠島神に従五位下を授ける」とあるのは当神社の事といわれています。